文字にふりがな(ルビ)を振ってみよう
読み方を示す文字のすぐ上にふりがな(ルビ)を振ることができます。
読みずらい字、難しい漢字、当て字にはフリガナを振ってもらうと読みやすい。
また、知的障がい者向けのパンフレット等にもフリガナを振ってお渡しすることが多いです。
そんな時に活躍するのが、ルビ(カナフリ)機能です。
WORDやExcelにも機能がありますが、今回はWordで説明していきます。
まず、下書きを書きます。
ルビ(フリガナ)を振る準備
ルビ振りの完成形
ルビ振りの解説
フォントサイズ「14pt」に変更します。
ルビのサイズ「7pt」になっておりますが、ここは自由に変更できます。
今回は 「7pt」 にします。
オフセット「1pt」は、文字とルビの間が空きます。
オフセット「3pt」に変更し、すぐ下のプレビューを見るとその差がはっきりわかりますので
お試しください。
フォントサイズ(文字の大きさ)によって、ルビのサイズやオフセットのサイズを変更する
とより、見やすさを調整できます。
よろしかったら、こちらをダウンロードしてお使いください。
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